体圧分散型マットレス「トゥルースリーパー」の寝心地 「トゥルースリーパー」購入して良かった点と気に入らない部分で感じたこと
テレビのCMでおなじみの肩や腰に負担を軽減できるマットレス「トゥルースリーパー」を買いました。
慢性の腰痛で悩んでいる人や肩が痛い方の参考になればと記事にしました。
「痛い腰の負担が軽くなってラクに寝られる」ことを信じて、5月25日に注文。
注文殺到なのでしょうか、新型コロナウイルス渦で製造が遅れているのか?
到着は何と6月23日。ほぼ1か月を要しての着荷でした。
整形外科通いを軽減できることを期待して購入した、筆者の体験と品質評価、感想をまとめてみました。
1.マットの利用を考えた背景
筆者は何十年も前に追突事故の被害者になり、そののち腰痛が持病となりとなりました。
時々、ぎっくり腰状態になるとかかりつけの整形外科病院にて、痛み止めのブロック注射を打って、痛み止めの処置をしてもらっていました。(今のところ過去形)
2.トゥルースリーパーを選んだ理由
TVのCMなどを見て決断した。
現在、自分の悩んでいる時々痛みがきつくなる「腰痛」を和らげる方法を探していた。
寝る時も、横向きで寝ないと腰に負担がかかり、翌朝の起床時に腰が痛いから、すぐに起きられないこともしばしば。
寝床は和室の畳敷き。従来は8cmの高反発マットレス+やや厚めの敷布団+敷布(冬・寒い日)は敷毛布の三層敷きで寝ています。
従来寝るときは
腰に負担をかけない寝る姿勢は「横向きに寝る」と負担が少ない。
横向きに寝る場合は痛みの強い方を下にして眠る。
横寝なると上になった膝が下がり過ぎて腰に負担がかかるから拳ほどの厚さにした、
枕とかタオルを折りたたんで挟むと上になった腰の負担が軽くなる。
腰にバスタオルを巻く方法も
私が実行した方法は、
バスタオルを縦長に折りたたみ手の甲の高さ程度に嵩(かさ・厚味)を出す。
腰に巻いてテーピングして胴巻き状態にする。
この時、横になると緩くなるため「少しきつめに巻く」のがポイント。
もともと柔らかいベッドが苦手、ベッドのフカフカが腰や肩に負担がかかると翌日腰回りや背筋が固まりやすい。
余談ですが、車(マイカー)のシートも若い時からスポーツタイプの硬めのシートを利用していました。
柔らかいシートが苦手でした。カーブを切る度、腰がもごもごと左右にぶれるため疲れやすいからが主な理由です。
起床時には全身の筋肉を和らげるストレッチを丁寧にやっています。
ストレッチを怠ると一日中腰をかばう動作やしぐさになり、動作が緩慢になってとても憂うつである。
3.トゥルースリーパーを使って得た利点
4.トゥルースリーパーの欠点・デメリット
5.トゥルースリーパーを購入してのまとめ
トゥルースリーパーを購入して現在80日余り経過しました。
腰の痛みは朝起きぬけにも気にならなくなりました。
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